９月２３日は『秋分の日』で、やっと夏の暑さも和らぎ、凌ぎやすくなってきました。
『秋分の日』とは、彼岸の中日で祖先を敬い、亡くなった方をしのぶ日です。

　当院では、昼食で手作りのおはぎをお出しいたしました。
患者様にも毎回好評で、みなさま残さず召し上がられました。

　今回より、一部ですが提供したお食事のレシピを掲載いたします。
　ご家庭でも、お試しください。

梅ちりめんご飯（２人分）
　　米　　１合
料理酒　　小さじ１
梅干し　　15ｇ
しらす干　８ｇ
ごま油　　少々
濃口醤油　小さじ1/4
しその葉　1/2枚

※塩加減は梅干しの量で調整ください。

＜作り方＞
①　米は炊く１時間前に洗米し、ザルにあげておく。
②　しらす干しはさっとボイルする。
③　梅干しは種を除いて細かく刻む。
④　しその葉は千切りにする。
⑤　フライパンにごま油を熱し、②を入れ炒め、濃口醤油で調味する。
　　※しらず干しの炒り過ぎにご注意ください。
⑥　①に水を加え浸漬後、料理酒、③を加えひと混ぜし炊飯する
⑦　炊き上がったら約１０分蒸らし、⑤を入れさっくりと混ぜ合わせる。
⑧　器に⑦を盛り、④を飾り付ける。

食事療養について　のページをご覧ください。