平成28年4月17日(日)
沖縄県浦添市、市民フォーラムで当院、齊藤院長が講演を行いました。
タイトルは「ノーベル賞受賞者 大村 智博士と沖縄の糞線虫症」です。
琉球大学医学部教授時代、風土病であった糞線虫症の治療に成功した物語です。
その治療薬こそが、大村智博士が開発された、「イベルメクチン」です。
治療薬との出会いから、厚生労働省認可までの13年間の物語で、沖縄県民にもあまり知られていないお話でした。
会場に来られていた皆さん、熱心に聞き入っていました。
H28.4.29日の琉球新聞に講演の様子が、掲載されました。